
●月イチ活動報告
師走の足音が聞こえる11月。26日に劇場デビュー4周年を迎えるHKT48も、忙しい日々を駆け抜けている。25日にはロックバンド・氣志團とタッグを組んだ6thシングル「しぇからしか!」の発売も控えており、デビューから6作連続1位の達成に期待がかかる。そんな彼女たちの毎日を追う「月イチ活動報告」。今回は、大切な仲間との別れもあった10月の出来事を、坂口理子(21)、渕上舞(19)、山下エミリー(16)、矢吹奈子(14)の4人と振り返った。 (古川泰裕)
-11日の握手会(横浜)で6thシングル発表
矢吹「氣志團さんびっくりした!!」
坂口「特攻服着てるファンの人かなと思ってたら、まさかの綾小路翔さんで驚きました。(発表に備えて)裏で待機してたら、いきなりマネジャーさんに特攻服を渡されてパニック(笑)」
-坂口さんと山下さんが初選抜
坂口「メンバーが喜んでくれてうれしかった。ファンの方にも『もう選抜決まってるんでしょ』って言われて、それで落ちてることも経験してたので、それがつらくて。やっと目指していたところに近づけて、うれしいなと思います」
-山下さんは
山下「泣いたんですけど、びっくりしすぎて冷めました(笑)」
矢吹「『やました』だから、最後の方に呼ばれるんですよ。奈子も『やぶき』で最後の方だから(選抜発表のとき)ドキドキしながら待つんです」
山下「(矢吹で)終わりって思ってた」
渕上「メンバーには、北九州での握手会(3日)が終わった後に発表されたんです」
-山下さんはテレビでの活躍も大きいのでは
※指原莉乃とフットボールアワー・後藤輝基がMCを務めるHKT48の冠番組「HKT48のおでかけ!」で、変わった味覚と妙なコメントが好評
山下「多分、ただバカなだけなんです(笑)」
矢吹「初選抜が発表されたとき、後藤さんが『おでかけ!感がある』って言ってた(笑)」
-舞ちゃんも復帰
渕上「2作ぶりです」
-選抜仕事はどう?
山下「楽しいです」
坂口「選抜常連のメンバーにとっては普通のことなのかなって思ったら、悔しくなりました」
-表題曲について
矢吹「氣志團さんっぽい。MIX(ファンのかけ声)がどうくるのか、気になるんです」
山下「『あ、フー!』とか言いそうじゃない?」
矢吹「最初からずっと歌ってて、MIX入れるところがないから、今までとは違う…」
坂口「新たなものが生まれるのか…?」
渕上「氣志團さんの歌も入ってるので、男性のファンの方も、なりきって歌っていただけたらうれしいです」
矢吹「一回聞いたらずっと歌っちゃう。今日も学校で、授業中ずっと歌ってました」
坂口「学校で初披露(笑)?」
矢吹「そんな大きい声で歌わないです(笑)」
-今月29日からHKTメンバーがヤンキーを演じるドラマ「マジすか学園0 木更津乱闘編」スタート
矢吹「ファンの人に『ヤンキーできるの?』ってすごい言われます。『あんなちっちゃいヤンキーいないよ』って」
坂口「『なこみく』(矢吹と田中美久)めちゃめちゃ強いんですよ」
矢吹「血のりとかつけるのかなって楽しみだったんですけど、まさかの無傷」
山下「負けたシーンとか、ほとんどなかった」
矢吹「殺陣も練習しましたよね」
渕上「選抜発表が終わってすぐ殺陣のレッスンがあって、その次の日から撮影だったので」
-はやっ
坂口「ほんと、怖くてたまんなかったよね」
山下「私、枕元に台本置いてましたよ」
坂口「うまくできあがってるのか、心配」
矢吹「早く見たい。楽しみ!!」
-後藤泉さんが30日に卒業
矢吹「(1日に卒業発表してから)あんまり会えなかった…」
坂口「一緒に公演に出たくて、日帰りで2回出ました。新しいポジションも覚えました。ユニットも一緒にやらせていただいたりして、劇場荒らし放題で(笑)。いーちゃん(後藤)のやりたいこと全部やって送り出せたので、よかったなと思います」
-1日に卒業発表。事前に知っていた?
坂口「その日に本当に言うとは思ってなかった。前から『来年の生誕祭で発表する』とは言ってたんですよ。進路とか悩んでたので相談にも乗ってたんですけど、どんどん話が進んでたから、ガチだなと思って」
矢吹「(発表の)直前とかに言われなかったんですか?」
坂口「はっきりとは言われなかったけど、雰囲気で分かっちゃった。ずっと一緒にいたから。ちょっと前に2期生だけで出た公演でも『いーちゃんと、こうやって出るのは最後だろうな』って、予感はしてました」
-シングル表題曲選抜ゼロ、総選挙圏外。表向きに結果が出ていないように見えても、HKTにとって大きな存在だった
坂口「いーちゃん自身が、それを感じてくれているか心配なんですけど(笑)。(公演の)ポジションをたくさん覚えてたメンバーの一人で、急きょ2時間で『脳内パラダイス』公演を覚えてくれるときとかもあって。率先してそういう役割を担ってくれたところは、メンバーもそういうふうに頑張ろうと思えたことだと思います」
-31日はAKB48とハロウィーン・ライブ
渕上「こじはる(小嶋陽菜)さんの隣のポジションだったんですよ。昔はテレビで見てる人だったのに、一緒に歌ってると思ったら不思議な感じでした」
坂口「こじはるさんと『ハート型ウイルス』をやったんですけど、本番前のリハーサルで、頭の立ち位置が分からなかったんです。それで、一緒にやったじーな(神志那結衣)に聞いてみたら『こじはるさんが違う場所に立ってたから、結衣も分かんない』って(笑)。2人でこじはるさんに聞いてみたら『んー、どこでもいいよ、もう。私も分かんないでやってるから』って言ってました(笑)」
-それでちゃんとできるからすごい。ハロウィーンの夜はどうだった?
渕上「福岡に帰ってきて、集まれる同期でハロウィーン・パーティーをしました」
山下「(3期は)そんなん、ないですからね」
矢吹「普通に帰って寝ました(笑)」
-3期はドライ?
矢吹「みんな(何か)したいとは言うけど…」
山下「どうせ集まらないでしょ、みたいな」
矢吹「今度なんかしよう」
山下「私の誕生日会やってよ」
矢吹「いいよ♪」
=2015/11/13付 西日本スポーツ=
http://www.nishinippon.co.jp/nlp/hkt_news/article/206903
師走の足音が聞こえる11月。26日に劇場デビュー4周年を迎えるHKT48も、忙しい日々を駆け抜けている。25日にはロックバンド・氣志團とタッグを組んだ6thシングル「しぇからしか!」の発売も控えており、デビューから6作連続1位の達成に期待がかかる。そんな彼女たちの毎日を追う「月イチ活動報告」。今回は、大切な仲間との別れもあった10月の出来事を、坂口理子(21)、渕上舞(19)、山下エミリー(16)、矢吹奈子(14)の4人と振り返った。 (古川泰裕)
-11日の握手会(横浜)で6thシングル発表
矢吹「氣志團さんびっくりした!!」
坂口「特攻服着てるファンの人かなと思ってたら、まさかの綾小路翔さんで驚きました。(発表に備えて)裏で待機してたら、いきなりマネジャーさんに特攻服を渡されてパニック(笑)」
-坂口さんと山下さんが初選抜
坂口「メンバーが喜んでくれてうれしかった。ファンの方にも『もう選抜決まってるんでしょ』って言われて、それで落ちてることも経験してたので、それがつらくて。やっと目指していたところに近づけて、うれしいなと思います」
-山下さんは
山下「泣いたんですけど、びっくりしすぎて冷めました(笑)」
矢吹「『やました』だから、最後の方に呼ばれるんですよ。奈子も『やぶき』で最後の方だから(選抜発表のとき)ドキドキしながら待つんです」
山下「(矢吹で)終わりって思ってた」
渕上「メンバーには、北九州での握手会(3日)が終わった後に発表されたんです」
-山下さんはテレビでの活躍も大きいのでは
※指原莉乃とフットボールアワー・後藤輝基がMCを務めるHKT48の冠番組「HKT48のおでかけ!」で、変わった味覚と妙なコメントが好評
山下「多分、ただバカなだけなんです(笑)」
矢吹「初選抜が発表されたとき、後藤さんが『おでかけ!感がある』って言ってた(笑)」
-舞ちゃんも復帰
渕上「2作ぶりです」
-選抜仕事はどう?
山下「楽しいです」
坂口「選抜常連のメンバーにとっては普通のことなのかなって思ったら、悔しくなりました」
-表題曲について
矢吹「氣志團さんっぽい。MIX(ファンのかけ声)がどうくるのか、気になるんです」
山下「『あ、フー!』とか言いそうじゃない?」
矢吹「最初からずっと歌ってて、MIX入れるところがないから、今までとは違う…」
坂口「新たなものが生まれるのか…?」
渕上「氣志團さんの歌も入ってるので、男性のファンの方も、なりきって歌っていただけたらうれしいです」
矢吹「一回聞いたらずっと歌っちゃう。今日も学校で、授業中ずっと歌ってました」
坂口「学校で初披露(笑)?」
矢吹「そんな大きい声で歌わないです(笑)」
-今月29日からHKTメンバーがヤンキーを演じるドラマ「マジすか学園0 木更津乱闘編」スタート
矢吹「ファンの人に『ヤンキーできるの?』ってすごい言われます。『あんなちっちゃいヤンキーいないよ』って」
坂口「『なこみく』(矢吹と田中美久)めちゃめちゃ強いんですよ」
矢吹「血のりとかつけるのかなって楽しみだったんですけど、まさかの無傷」
山下「負けたシーンとか、ほとんどなかった」
矢吹「殺陣も練習しましたよね」
渕上「選抜発表が終わってすぐ殺陣のレッスンがあって、その次の日から撮影だったので」
-はやっ
坂口「ほんと、怖くてたまんなかったよね」
山下「私、枕元に台本置いてましたよ」
坂口「うまくできあがってるのか、心配」
矢吹「早く見たい。楽しみ!!」
-後藤泉さんが30日に卒業
矢吹「(1日に卒業発表してから)あんまり会えなかった…」
坂口「一緒に公演に出たくて、日帰りで2回出ました。新しいポジションも覚えました。ユニットも一緒にやらせていただいたりして、劇場荒らし放題で(笑)。いーちゃん(後藤)のやりたいこと全部やって送り出せたので、よかったなと思います」
-1日に卒業発表。事前に知っていた?
坂口「その日に本当に言うとは思ってなかった。前から『来年の生誕祭で発表する』とは言ってたんですよ。進路とか悩んでたので相談にも乗ってたんですけど、どんどん話が進んでたから、ガチだなと思って」
矢吹「(発表の)直前とかに言われなかったんですか?」
坂口「はっきりとは言われなかったけど、雰囲気で分かっちゃった。ずっと一緒にいたから。ちょっと前に2期生だけで出た公演でも『いーちゃんと、こうやって出るのは最後だろうな』って、予感はしてました」
-シングル表題曲選抜ゼロ、総選挙圏外。表向きに結果が出ていないように見えても、HKTにとって大きな存在だった
坂口「いーちゃん自身が、それを感じてくれているか心配なんですけど(笑)。(公演の)ポジションをたくさん覚えてたメンバーの一人で、急きょ2時間で『脳内パラダイス』公演を覚えてくれるときとかもあって。率先してそういう役割を担ってくれたところは、メンバーもそういうふうに頑張ろうと思えたことだと思います」
-31日はAKB48とハロウィーン・ライブ
渕上「こじはる(小嶋陽菜)さんの隣のポジションだったんですよ。昔はテレビで見てる人だったのに、一緒に歌ってると思ったら不思議な感じでした」
坂口「こじはるさんと『ハート型ウイルス』をやったんですけど、本番前のリハーサルで、頭の立ち位置が分からなかったんです。それで、一緒にやったじーな(神志那結衣)に聞いてみたら『こじはるさんが違う場所に立ってたから、結衣も分かんない』って(笑)。2人でこじはるさんに聞いてみたら『んー、どこでもいいよ、もう。私も分かんないでやってるから』って言ってました(笑)」
-それでちゃんとできるからすごい。ハロウィーンの夜はどうだった?
渕上「福岡に帰ってきて、集まれる同期でハロウィーン・パーティーをしました」
山下「(3期は)そんなん、ないですからね」
矢吹「普通に帰って寝ました(笑)」
-3期はドライ?
矢吹「みんな(何か)したいとは言うけど…」
山下「どうせ集まらないでしょ、みたいな」
矢吹「今度なんかしよう」
山下「私の誕生日会やってよ」
矢吹「いいよ♪」
=2015/11/13付 西日本スポーツ=
http://www.nishinippon.co.jp/nlp/hkt_news/article/206903
コメント
他グループのヲタさんは、困った人ばかりだなぁ
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