867: 47の素敵な(東京都) (ワッチョイ f7c4-V9hT) 2021/05/14(金) 19:31:04.62 ID:DrWi6W520
西スポHKT取材班 @nishispo_hkt48
なつまど、負傷、ピアノアルバム…HKT森保まどか「人生で一番濃い10年」 https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/738603 #西日本スポーツ #西スポ #HKT48 #森保まどか
https://twitter.com/nishispo_hkt48/status/1393147048824741891
2021年5月14日 19:11
なつまど、負傷、ピアノアルバム…HKT森保まどか「人生で一番濃い10年」 https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/738603 #西日本スポーツ #西スポ #HKT48 #森保まどか
https://twitter.com/nishispo_hkt48/status/1393147048824741891
2021年5月14日 19:11
868: 47の素敵な(東京都) (ワッチョイ f7c4-V9hT) 2021/05/14(金) 19:33:37.73 ID:DrWi6W520
【Fの押しごと】なつまど、負傷、ピアノアルバム…HKT森保まどか「人生で一番濃い10年」 - 西日本スポーツ
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/738603/
2021/5/14 19:00
5月29日、北九州市で開かれるコンサートを最後にHKT48の1期生、森保まどか(23)がグループを巣立つ。華やかな活躍の陰で、いくつもの困難を乗り越えてきた10年。アイドル人生の最終コーナーを駆け抜ける彼女に最後の単独インタビューを敢行した。
2011年の加入当初から、クールな印象が強かった森保。今よりずっと険しい顔つきに見えた。取材では、メンバーに対して緊張しないよう、愛称で呼ぶことが多い。だが、当時14歳の彼女には近づきがたい雰囲気があった。そんな記憶をひもとくと「じゃあ、まどちゃんで。残り1カ月ですけど」。ちゃめっ気たっぷりの言葉が返ってきた。
HKTのオーディションには父親が応募したという。長崎在住、「大都会の福岡に遊びに行ける」感覚だった。幼少から懸命に取り組んできたピアノをこのまま続けていくのか、難しさも感じていた。届いた合格通知。「どうしようと思ったけど、せっかくだからやってみようと」
大人びたビジュアルを生かし、早くから同期の松岡菜摘との「なつまど」コンビで注目を集めた。だが、活動開始から2年半、最初の壁にぶつかる。2枚目のシングル「メロンジュース」をリリースした頃だ。スポーツは未経験で体力がなく、人付き合いも得意な方ではない。精神的にも肉体的にもつらかった。「もう無理かも。辞めたい」。支えてくれたのは周囲のスタッフやメンバー。「もう一息、続けてみよう」と思いを新たにした。
「それからの一息が、めっちゃ長かったですね」
シングルの表題曲を歌う選抜には、9枚目を除き計13作で名を連ねる。AKB48選抜総選挙でも2014年には25位に。翌年には初の写真集「森のモノローグ」も発売された。一見すると、安定して最前線に立ち続けているように見えるが、本人の思いは違う。「そんなに安定していない。イメージ的にセンター横とか2列目真ん中とか安定してそうですけど、全然3列目とかもある」
グループ内の「序列」を示す指標と言えるシングルの立ち位置は作品ごとに前後し、総選挙でも16年には51位に下がった。それでも「ファンやメンバー、スタッフに触れ合っていると、そこに照準が合ってくる。やる気が戻ってくる」
経験を積み、「アイドル人生のピーク」と見定めた2018年。チームKⅣで「制服の芽」公演が始まり、自身のポジションも最前に近い場所に。はつらつとしたパフォーマンスからは、意気込みがひしひしと伝わった。そんな中、練習中に膝を負傷。長期離脱とリハビリを余儀なくされ、再び「卒業」の2文字がちらついた。「気持ち的にもついていけなかった。プラスに、ポジティブに転換しなければいけない現実がつらかった」
あきらめなかった。同じように負傷していた深川舞子や朝長美桜と励まし合い、ステージに帰ってきた。2019年の9月、地元長崎でのコンサートで、ソロピアノアルバム「私の中の私」のリリースをファンに告げた。制作発表から4年がたち、スタッフに思いをいま一度問いただされた作品だった。「これをやり終えたら卒業しよう」。心は決まった。
「それからは、すがすがしい、すっきりした気持ちで活動できたかなって思います」
12日にリリースされた新曲「君とどこかへ行きたい」のミュージックビデオ(MV)。車掌姿の森保が駅のホームを歩き、敬礼する。「旅立ち」への決意を込めたかのような、りんとした表情が印象的だ。
「人生の中で一番濃い10年だった」とHKTでの歩みを振り返る。そして「自分にとっての第3章がスタートするんです」と目を輝かせた。ピアノに打ち込んだ第1章、アイドルとして輝いた第2章。まっさらな第3章-。
「いい意味で、HKTに負けないくらい、すてきな10年を過ごせたらいいな」。まどちゃんはそうほほ笑んだ。 (古川泰裕)
※後日、インタビュー全文を掲載
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/738603/
2021/5/14 19:00
5月29日、北九州市で開かれるコンサートを最後にHKT48の1期生、森保まどか(23)がグループを巣立つ。華やかな活躍の陰で、いくつもの困難を乗り越えてきた10年。アイドル人生の最終コーナーを駆け抜ける彼女に最後の単独インタビューを敢行した。
2011年の加入当初から、クールな印象が強かった森保。今よりずっと険しい顔つきに見えた。取材では、メンバーに対して緊張しないよう、愛称で呼ぶことが多い。だが、当時14歳の彼女には近づきがたい雰囲気があった。そんな記憶をひもとくと「じゃあ、まどちゃんで。残り1カ月ですけど」。ちゃめっ気たっぷりの言葉が返ってきた。
HKTのオーディションには父親が応募したという。長崎在住、「大都会の福岡に遊びに行ける」感覚だった。幼少から懸命に取り組んできたピアノをこのまま続けていくのか、難しさも感じていた。届いた合格通知。「どうしようと思ったけど、せっかくだからやってみようと」
大人びたビジュアルを生かし、早くから同期の松岡菜摘との「なつまど」コンビで注目を集めた。だが、活動開始から2年半、最初の壁にぶつかる。2枚目のシングル「メロンジュース」をリリースした頃だ。スポーツは未経験で体力がなく、人付き合いも得意な方ではない。精神的にも肉体的にもつらかった。「もう無理かも。辞めたい」。支えてくれたのは周囲のスタッフやメンバー。「もう一息、続けてみよう」と思いを新たにした。
「それからの一息が、めっちゃ長かったですね」
シングルの表題曲を歌う選抜には、9枚目を除き計13作で名を連ねる。AKB48選抜総選挙でも2014年には25位に。翌年には初の写真集「森のモノローグ」も発売された。一見すると、安定して最前線に立ち続けているように見えるが、本人の思いは違う。「そんなに安定していない。イメージ的にセンター横とか2列目真ん中とか安定してそうですけど、全然3列目とかもある」
グループ内の「序列」を示す指標と言えるシングルの立ち位置は作品ごとに前後し、総選挙でも16年には51位に下がった。それでも「ファンやメンバー、スタッフに触れ合っていると、そこに照準が合ってくる。やる気が戻ってくる」
経験を積み、「アイドル人生のピーク」と見定めた2018年。チームKⅣで「制服の芽」公演が始まり、自身のポジションも最前に近い場所に。はつらつとしたパフォーマンスからは、意気込みがひしひしと伝わった。そんな中、練習中に膝を負傷。長期離脱とリハビリを余儀なくされ、再び「卒業」の2文字がちらついた。「気持ち的にもついていけなかった。プラスに、ポジティブに転換しなければいけない現実がつらかった」
あきらめなかった。同じように負傷していた深川舞子や朝長美桜と励まし合い、ステージに帰ってきた。2019年の9月、地元長崎でのコンサートで、ソロピアノアルバム「私の中の私」のリリースをファンに告げた。制作発表から4年がたち、スタッフに思いをいま一度問いただされた作品だった。「これをやり終えたら卒業しよう」。心は決まった。
「それからは、すがすがしい、すっきりした気持ちで活動できたかなって思います」
12日にリリースされた新曲「君とどこかへ行きたい」のミュージックビデオ(MV)。車掌姿の森保が駅のホームを歩き、敬礼する。「旅立ち」への決意を込めたかのような、りんとした表情が印象的だ。
「人生の中で一番濃い10年だった」とHKTでの歩みを振り返る。そして「自分にとっての第3章がスタートするんです」と目を輝かせた。ピアノに打ち込んだ第1章、アイドルとして輝いた第2章。まっさらな第3章-。
「いい意味で、HKTに負けないくらい、すてきな10年を過ごせたらいいな」。まどちゃんはそうほほ笑んだ。 (古川泰裕)
※後日、インタビュー全文を掲載
コメント
コメント一覧
でもまどかの不器用さとクソ真面目さは
運営からしても扱いにくいと思っていただろうことは理解できないでもない
他店含めて出世した他のメンバーと比べて「まどかがこんな性格だったら今頃は…」なんてこと考えたりもするけど
まどかがそんな人物なら俺はまどかのことを好きにはなってなかっただろうな
どこの会社でも仕事はできる割に出世しない(けど人望は厚い)人とかいるけど
なんかまどかもそんな感じだ
とりあえず卒業後はしばらくゆっくりしたらいい
それからこの先を考えても十分だよ
このような角度でまどかのアイドル人生を観ていた人がいることがちょっと衝撃的。。
個人名義で写真集も出したし、何よりもソロピアノアルバムをリリースしている。
僕の知る限りアイドルとしてピアノの作品を制作してもらえたのは松井咲子とまどかぐらい、しかもあの豪華なプロデュース陣を巻き込んで、運営やレコード会社は丹精込めてあのアルバムを作ったと思うよ。
怪我という不運もあったし、シングルセンターやソロ曲だけ見ればこれまでやってこなかったけど、もうちょっと引いてまどかの活動全体を見れば素晴らしいアイドル人生を送ってくれたと感じます。
まあ本人がそう言ってますから。
それだけ期待していたということでしょう
私自身、なんであの子が売れてまどかが売れないんだ…っていう思いを持っていたこともありましたから、他にもそんな人がいてもおかしくないのではないでしょうか
辞め方ももし言葉通り何も決まってないのに卒業するというのであれば切ないです
こんなに良い子がなんの声もかからずに終わらざるを得ないのかと残念に思いますし、本人の意思で芸能活動を辞めるのなら外仕事の縁も全て切ってしまってもいいと思えるほどに諦めようという意志が強い訳で、その分彼女のしてきた苦悩やたられば妄想を考えてしまいます。
>>4
の間違いでした
私はまどかの卒業と共にアイドルを見ることはなくなりますが、グループに素晴らしいスキルや個性を持ったメンバーが現れたときにその個性を「アイドルや芸能のトレンドとは関係ないから」と後回しにするようなことがこれ以上起こってほしくないと強く思います。
ピアノの仕事で練習の為に公演を休まさせて貰ってるのにおかしな事を言うファンもいるもんだよね
マドラー以外でも知ってる話だけど
おとなしくてちょっと不器用な印象は皆さんと同じかな。
でも知るほどかわいい面が見えて思わず目で追ってしまう程の魅力があるんだよね。
普通のきゃぴきゃぴアイドルとちょっと違った個性があって存在感あるアイドルだと思う。
できればバラエティよりも女優とかで見る機会があるといいなあ。
可能性として少しゆっくりしたら音楽関係で戻ってくることもゼロではないのかな?とも思ったりもしています。
どうあれアイドル一筋で頑張ってきたので経験できていない事などを存分に味わって、その中で良いお嫁さんになるか、またエンタメ業界へ戻ってくるか、、、若いので無限の可能性があるのでそこも含めて応援するのみと感じています(^^ゞ
ただ俺は17歳の時のまどかを見ていてまどかは20歳を過ぎるころには本店選抜の常連になって
麻里子様やこじはるの後継者になるのでは? と思ってた
それほどの逸材だと思ってた訳なんです
でも残念ながらそこまで達することはかなわなかった
それは握手会に通ってまどかの人となりが垣間見えてきたら
自分なりに徐々にその理由もわかってきたような気がした
その人となりが俺にはたまらなく魅力的でますます引き込まれていったけど
アイドルにはあまりに真面目で素直すぎた
ソロアルバムも写真集もだせたことは立派だけど
それでも持っているポテンシャルを十分に発揮できたとは言い難いし
支店メンバーとして無双の外仕事をつかんでさあこれからというときに
アイドル人生を絶たれてしまった大怪我とか運にも恵まれなかったと思う
意見はいろいろあるだろうけど決していいアイドル人生だったとは言えなかったと思う
だからこの次に進む道が何であれとにかく幸せになってほしい
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