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HKT48が、2月15日にリリースする9thシングル『バグっていいじゃん』カップリング曲「必然的恋人」の先行配信を2月8日より開始した。

 指原莉乃がHKT48の楽曲で初のセンターを務めることで話題を呼ぶ表題曲は、選抜メンバーが前作より約半数入れ替わるという、48グループの中でも大胆な展開を見せた曲でもある。そんななか行われた、カップリング曲のみを配信するという取り組みは、どのような意味をもたらすのだろうか。『「アイドル」の読み方: 混乱する「語り」を問う』著者であり、AKB48グループに詳しいライターの香月孝史氏に話を聞いた。

 まず、今回のシングル選抜は、動画配信サイト「SHOWROOM」の生配信番組に指原莉乃、宮脇咲良、兒玉遥が出演した際に発表された。そこで指原は、秋元康から「子ども向けアニメの番組主題歌なので、知名度のある指原が真ん中に立つのがいいのでは」と直接打診を受けたとして、今作で初センターを務めることになった経緯を明かしている。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170212-00010002-realsound-ent