<第1回AKB48グループ対抗大運動会>◇25日◇東京ドーム
大縄跳びでは、各グループの威信をかけた戦いが行われた。AKB48、SKE48、NMB48、HKT48のグループに分かれ、メンバー10人が2回挑戦し、合計回数を競う。優勝グループの全チームにポイントが入る。
AKB48は1回目49回、2回目40回で合計89回だった。2回目の途中で尻もちをついてしまった入山杏奈は、「足が…、足が…曲げられなくて」と息も絶え絶え。「最後の3回が本当にきつくて、生と死の境目が見れたんですよ。でも3回跳べたので、悔いはないです」と話した。
続くHKT48は1回目16回。2回目では、今年5月9日の第2回AKB48大運動会(有明コロシアム)の大縄跳びで、1度も跳べずに引っ掛かった宮脇咲良が登場。1回のジャンプごとに、向かって右側にズレていき、縄を避けるようにして場外へ。結局7回で終了となった。
司会の山崎弘也は「わたくしも、大縄跳び史上初めてですよこんなの。『アバター』ですかこれは? 3D跳び。画面から飛び出しちゃってきてる感じ」とびっくり。宮脇は「跳ばなきゃって思って、跳んでたら、気づいたら、場所が、出てて…。自分でもびっくりしています」と目を丸くしていた。HKT48劇場支配人も務める指原莉乃からは「こっちだってビックリしているよ!」としかられていた。
巨大ビジョンに映る宮脇のリプレイ動画を見て、山崎は「ほんと、なにこれ。新しい。新しすぎる~。なにこの、後からいないやつ~。なんなの、ねえ~」と大興奮。会場は爆笑に包まれたが、宮脇は「ごめんなさい、すみません」と謝罪。指原は「1回、福岡に帰したいと思います」とおかんむりだった。
3グループ目のNMB48は1回目23回で、2回目も23回。合計46回。
最終挑戦グループのSKE48は1回目に53回を跳び、2回目も40回で、93回と1位に輝いた。大場美奈は「挑戦する順番が4グループ目だったので、限界が分かっていました。SKE48は、限界を超える体力や精神力は鍛えられているので、好条件でした」と胸を張った。
大縄跳びでは、各グループの威信をかけた戦いが行われた。AKB48、SKE48、NMB48、HKT48のグループに分かれ、メンバー10人が2回挑戦し、合計回数を競う。優勝グループの全チームにポイントが入る。
AKB48は1回目49回、2回目40回で合計89回だった。2回目の途中で尻もちをついてしまった入山杏奈は、「足が…、足が…曲げられなくて」と息も絶え絶え。「最後の3回が本当にきつくて、生と死の境目が見れたんですよ。でも3回跳べたので、悔いはないです」と話した。
続くHKT48は1回目16回。2回目では、今年5月9日の第2回AKB48大運動会(有明コロシアム)の大縄跳びで、1度も跳べずに引っ掛かった宮脇咲良が登場。1回のジャンプごとに、向かって右側にズレていき、縄を避けるようにして場外へ。結局7回で終了となった。
司会の山崎弘也は「わたくしも、大縄跳び史上初めてですよこんなの。『アバター』ですかこれは? 3D跳び。画面から飛び出しちゃってきてる感じ」とびっくり。宮脇は「跳ばなきゃって思って、跳んでたら、気づいたら、場所が、出てて…。自分でもびっくりしています」と目を丸くしていた。HKT48劇場支配人も務める指原莉乃からは「こっちだってビックリしているよ!」としかられていた。
巨大ビジョンに映る宮脇のリプレイ動画を見て、山崎は「ほんと、なにこれ。新しい。新しすぎる~。なにこの、後からいないやつ~。なんなの、ねえ~」と大興奮。会場は爆笑に包まれたが、宮脇は「ごめんなさい、すみません」と謝罪。指原は「1回、福岡に帰したいと思います」とおかんむりだった。
3グループ目のNMB48は1回目23回で、2回目も23回。合計46回。
最終挑戦グループのSKE48は1回目に53回を跳び、2回目も40回で、93回と1位に輝いた。大場美奈は「挑戦する順番が4グループ目だったので、限界が分かっていました。SKE48は、限界を超える体力や精神力は鍛えられているので、好条件でした」と胸を張った。
■『第1回AKB48グループ対抗大運動会』(25日、東京ドーム)
第6種目のグループ対抗大縄跳びは4グループ対抗で行われ、5月に開催された『第2回AKB48大運動会』で足を引っ張ったHKT48の宮脇咲良が、新たな伝説を作ってHKTが最下位に終わった。
各グループの選抜メンバー10人が2回跳んだ数を合算して競った大縄跳び。2番手のHKT48の1回目の挑戦は16回どまりで、メンバーを交代した2回目に“主役”の宮脇が登場した。5月の運動会でAKB48のチームAが合計2回しか跳べなかった“犯人”となった宮脇は、選手宣誓で「今度こそ大縄跳びもしっかり跳んで、正々堂々戦うことを誓います」と宣言したが、今回もしっかり笑いをとった。
前回は中央で棒立ちだったが、今回は口を開けての全力ジャンプで一笑い取ると、なぜかジャンプしながら列を外れていくミラクル。結果、7回跳んだところで宮脇が列を完全に外れ、合計23回に終わった。
実行委員長のアンタッチャブル山崎弘也は「なんで出ていっちゃったんですか。大縄跳び史上初めて見ました。3Dジャンプ」と大爆笑。「これは、アバターと考えればいいんですか? 画面から出ちゃってるから」と笑いが止まらなかった。
宮脇は「跳んでて、気づいたら場所が出てて…。びっくりしてます」と驚くと、実況席で見ていた指原莉乃は「こっちが一番びっくりしてるよ」「私が言うことは何もありません。本人に反省してもらうのみです」とあきれ果てていた。
同競技は4番手のSKE48が合計93回を跳んで逆転優勝。2位はAKB48(89回)、3位はNMB48(46回)、最下位はHKT48(23回)だった。5月の運動会で宮脇とともにチームAの足を引っ張った入山杏奈は、今回もAKBの2回目の挑戦時に引っかかる形となったが「最後の3回くらいがホントに苦しかった。生と死の境目みたいなのが見えたんですよ。でも3回跳んだので、悔いはないです。やりきりました」と、うなだれるAKBのメンバーの中で唯一清々しい表情を浮かべていた。
第6種目のグループ対抗大縄跳びは4グループ対抗で行われ、5月に開催された『第2回AKB48大運動会』で足を引っ張ったHKT48の宮脇咲良が、新たな伝説を作ってHKTが最下位に終わった。
各グループの選抜メンバー10人が2回跳んだ数を合算して競った大縄跳び。2番手のHKT48の1回目の挑戦は16回どまりで、メンバーを交代した2回目に“主役”の宮脇が登場した。5月の運動会でAKB48のチームAが合計2回しか跳べなかった“犯人”となった宮脇は、選手宣誓で「今度こそ大縄跳びもしっかり跳んで、正々堂々戦うことを誓います」と宣言したが、今回もしっかり笑いをとった。
前回は中央で棒立ちだったが、今回は口を開けての全力ジャンプで一笑い取ると、なぜかジャンプしながら列を外れていくミラクル。結果、7回跳んだところで宮脇が列を完全に外れ、合計23回に終わった。
実行委員長のアンタッチャブル山崎弘也は「なんで出ていっちゃったんですか。大縄跳び史上初めて見ました。3Dジャンプ」と大爆笑。「これは、アバターと考えればいいんですか? 画面から出ちゃってるから」と笑いが止まらなかった。
宮脇は「跳んでて、気づいたら場所が出てて…。びっくりしてます」と驚くと、実況席で見ていた指原莉乃は「こっちが一番びっくりしてるよ」「私が言うことは何もありません。本人に反省してもらうのみです」とあきれ果てていた。
同競技は4番手のSKE48が合計93回を跳んで逆転優勝。2位はAKB48(89回)、3位はNMB48(46回)、最下位はHKT48(23回)だった。5月の運動会で宮脇とともにチームAの足を引っ張った入山杏奈は、今回もAKBの2回目の挑戦時に引っかかる形となったが「最後の3回くらいがホントに苦しかった。生と死の境目みたいなのが見えたんですよ。でも3回跳んだので、悔いはないです。やりきりました」と、うなだれるAKBのメンバーの中で唯一清々しい表情を浮かべていた。
■『第1回AKB48グループ対抗大運動会』(25日、東京ドーム)
第4種目の1000メートル持久走は、4グループ13チームから2人ずつ26人が出場。下馬評どおり、AKB48チーム8のメンバーで昨年の『静岡県中学駅伝競走大会』で区間2位の快走をした横道侑里がぶっちぎりの独走で優勝。解説のソウルオリンピック女子1万メートル代表の松野明美氏は「速すぎますね」と舌を巻き、「小柄ですけどストライドは大きいですから。ぜひマラソンも走ってください」とラブコールを送った。
フィールドを3周する競技で、周回遅れで最下位に終わったHKT48チームKIVの多田愛佳は、『24時間テレビ』で100キロマラソンを完走したDAIGO風に「HMですね。走り、ましたー!」と絶叫。しかし、最下位のペナルティーとしてチームKIVがマイナス30ポイントとなり、「すみません、キャプテンなのに」と平謝りだった。
http://www.oricon.co.jp/news/2058139/full/?ref_cd=tw
第4種目の1000メートル持久走は、4グループ13チームから2人ずつ26人が出場。下馬評どおり、AKB48チーム8のメンバーで昨年の『静岡県中学駅伝競走大会』で区間2位の快走をした横道侑里がぶっちぎりの独走で優勝。解説のソウルオリンピック女子1万メートル代表の松野明美氏は「速すぎますね」と舌を巻き、「小柄ですけどストライドは大きいですから。ぜひマラソンも走ってください」とラブコールを送った。
フィールドを3周する競技で、周回遅れで最下位に終わったHKT48チームKIVの多田愛佳は、『24時間テレビ』で100キロマラソンを完走したDAIGO風に「HMですね。走り、ましたー!」と絶叫。しかし、最下位のペナルティーとしてチームKIVがマイナス30ポイントとなり、「すみません、キャプテンなのに」と平謝りだった。
http://www.oricon.co.jp/news/2058139/full/?ref_cd=tw
コメント
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定番になりそうだ
運動オンチかもしれないが、強運の持ち主でもある
ここが唯一の参加種目だったHKTメンバーには申し訳ないと思う
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